薄ピンクの大きなガーベラが主役でとてもかわいらしいですね。
先日、小学生の娘の通学路で「旗当番」を務めてきました。
朝の忙しい時間帯、しかも出勤前ということもあり慌ただしさはありますが、登校中の子どもたちに「おはよう」と声をかける時間は、思いのほか心が和むものでした。
この旗当番、これまでは保護者による当番制でしたが、来年度からは「やれる人がやれるときに立つ」という自主参加制に変わるそうです。
柔軟で現代的な仕組みに感じる一方、参加が偏る、誰も立たない日が出るなど、責任の分散による課題もあるかもしれません。
「無理なく、でも誰かがやらなければ成り立たない」。
地域活動はまさにそんなゆるやかな責任のもとに支えられていると、あらためて感じました。
子どもたちの安全を守る取り組みが、強制ではなく、思いやりで自然に続いていく形になっていくことを願っています。
今週もみなさまが笑顔でいられますように！！
