令和8年7月24日(金)、一般社団法人日本相続学会北海道ブロック主催のオープンセミナー「家族信託の現状と課題」~円滑に進めるための処方箋~が、札幌弁護士会会議室およびオンラインによるハイブリッド形式で開催されました。
講演の内容
当事務所の弁護士・竹内裕詞が、第1部「家族信託の基礎」の講師を務めるとともに、第2部のパネルディスカッションにもパネラーとして参加いたしました。
第1部では、家族信託の基本的な仕組みや活用場面、利用する際の留意点について、実際の事例を交えながら解説しました。近年、認知症対策や円滑な資産承継の手法として家族信託への関心が高まる一方で、制度設計や運用方法によっては期待した効果が得られないケースもあることから、適切な制度理解の重要性についてお話ししました。
続く第2部では、北空知信用金庫の廣上晃士氏、行政書士の関上健一郎氏とともに、金融機関・士業それぞれの立場から、家族信託を取り巻く実務上の課題や今後の展望について意見交換を行いました。会場・オンライン双方から多くのご質問をいただき、家族信託に対する関心の高さを改めて実感する機会となりました。
ご参加いただいた皆様、また本セミナーの開催・運営にご尽力いただいた一般社団法人日本相続学会北海道ブロックならびに関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
当事務所では、家族信託をはじめ、相続・遺言・成年後見・事業承継など、資産承継に関するご相談を承っております。ご家族の状況やご希望に応じた最適なご提案を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。





